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低予算で作られた「ゴジラ-1.0」

ゴジラ-1.0 観てみようと思います。

ゴジラ-1.0」
制作予算がアメリカの10~15分の1だったと言われています。
製作スタッフも、アメリカスタイルに比べれば少ない三十五人。
それでも、アジア勢として初の「視覚効果賞」を受賞したのですから、大したものです。
「低予算での偉業」
と聞くと、ノーベル賞学者の小柴博士の言葉を思い出します。
「科学者にお金が有ってはいけない。予算が多すぎると、工夫をしなくなる」
お金が有れば、良い結果が出せるものでは無い。という事ですが、かといって、「本当にお金がない」というのも困るでしょう。
しかし、宇宙探査機の帰還、及びピンポイント着陸。竜巻の原理再現。iPS細胞。ニュートリノの検出等々、日本人の偉業って、本当に低予算で達成されています。
映画でも今回の「ゴジラ-1.0」以外に「カメラを止めるな」も製作費250万円で制作。
アメリカ、ヨーロッパを中心に世界13ヵ国でヒット。フランスのオスカー監督ミシェル・アザナヴィシウス氏が「キャメラを止めるな」でリメイクしました。
長時間に渡る、ワンカット撮影が斬新だったのかも知れませんが、確かに面白かったです。
こうして考えると、日本にアメリカ並みの予算が有れば、「ゴジラ-1.0」クラスの作品が十本は作れるという事ですね
ゴジラ-1.0」地方に移住した友人から、昨年、散々勧められていた映画です。
少し我慢すれば、ネット配信で観られると思うので、是非観たいとおもいます。
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