『VIVANT』最終回を観終わって #日曜劇場 #TBS #ビバン #VIVANT #堺雅人 #二階堂ふみ #松坂桃李 #役所広司 #二宮和也

『VIVANT』最終回を観終わって


ラストって中々難しいものですね
そういえば「新庄」クンて居ましたね。
ウラのウラのウラをかきすぎて、ドラマの落とし所も難しい感じでしたけど、よく辻褄を合わせたものと、感心いたしました。(半沢直樹を彷彿とさせる所もありました)
全般的に、中々の俳優さんをちょい役で起用するドラマではありましたが、最後に橋爪功さんを持ってくるとは、そこが一番意外でした。
面白かったのですが、やっぱり、孤児を生み出した内戦を憎み、孤児院を運営しながら、一方では孤児を生み出すテロ活動を請け負う。関係の深いジャミーンには、救いの手を伸ばしていない。そして最終目的は個人的復讐。この辺りに、少しだけ消化不良な気分も残ります。
エンディングがベタな感じでしたけど、それはそれで良かったですね。続編も制作決定したそうですが、シリーズ二作目も観たいと思います。
レアアースレアメタルで気になるお話
レアアースレアメタルの主な産出国。と申しますか、輸出国は現在「中国」がトップです。輸入する側の国。欧米や日本には無いのか? と言いますと、少なくともアメリカではかなり埋蔵されている様ですし、日本でも少ないという程ではないようです。(勿論、ものに拠りますが)
しかし、それでも何故、中国から輸入するのでしょうか。
レアアースレアメタルには放射能を含む物も多く、その生成過程で作業員の安全を確保する為のコストが掛かりすぎる。と聞いた事があります。で、そのコストの低い中国から輸入した方が安上がり、という訳ですが、ひっくり返せば、中国の作業員の安全は確保されているのかが心配になります。中国が低コストで安全を確保出来ているのなら良いですが、作業員の健康なんて考えていないのなら、輸入する立場の側も、心苦しいですね。
ドイツみたいに、リスクはフランスに押し付けておいて「脱原発」を宣言しているのに似た感じも致します。フランスもリスク承知で原発を進めている所も、なんか似ている気がします。
それに「半導体産業」は、現代では浮き沈みの激しい「水物」と呼ばれ、自国で作りたがらない国が増えてきたとも聞きます。
持っただけで、大体の重さが分かる
主人公「乃木」手に持っただけで、その重さを誤差1~2グラム程度で計ることが出来ましたね。
あれ、多分、ちょっとした訓練で、誰でもある程度出来るようになると思います。
私は学生時分、寿司屋や、焼き肉屋でアルバイトをしておりましたが、そのうち手に持っただけで大体の重さが分かるようになりました。
「〇〇を何グラム用意してくれ」
お店の人に言われて、ほぼほぼ、正確な重さで固まりを切り出せました。
但し、人は物の色や質感で「感じる重さ」は変わってくるので、大抵は日ごろ扱っているものに限られます。
「乃木」の様に何を持っても重さが分かる人は、かなりの才能があるのでしょう。
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