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魔女の宅急便

「スタジオ・ジブリ」の公開画像より

昨日、東京4チャンネルでジブリ作品「魔女の宅急便」を放送しておりましたね。
いままで、散々観てきたアニメですが、やっぱり宮崎駿作品の構図は、自然で「肉眼で観た風景」という感じがして好きです。
宮崎駿作品ファンの方ならご存じと思いますが、「魔女の宅急便」…「宅急便」が「ヤマト運輸」の登録商標なのでタイトルとして使えない。という問題が起きそうでした。
しかし、宮崎監督はどうしても「宅急便」を使いたい。
まあ「魔女の宅配便」では、なんか締まりませんもんね。
そこで、ヤマト運輸と交渉した所、
「キャラクターとして弊社のマスコットキャラ、黒猫を登場させてくれるのであれば、ご使用いただいて構いません」
という運びになって「黒猫のジジ」が誕生したそうです。

宅急便を始めた、主人公・魔女のキキは、センター長から、
「配達が遅い」「誤配のクレームが来ている」「時間指定に間に合ってない」「メールの仕分け済んでないぞ」「集荷行ったのか?」「物販のノルマが達成できてなーい」と言われながら、七区分(一日七時間)で働きます。
あ、スミマセン、これは、「マジの宅急便」でした。

お後がよろしいようで…
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