パリ五輪交々 #パリ五輪 #ジェンダー #選手村 #代表

パリ五輪交々

パリ五輪不手際目立つ

オリンピック今大会。なんか、色んな不手際、疑惑が目立つようですね。
先ごろの、柔道団体決勝の電子ルーレットも、
「あれじゃあ、誰かが操作してても分からんでしょ」
世界中から疑いの声が聞かれましたし、バスケの日仏戦も判定に疑惑。
女子競輪もラスト一周の鐘が鳴らなかったり。
選手村環境が劣悪で、公園で寝起きする選手が居たりしています。
news.yahoo.co.jp
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フランス人の国民性が雑なのかどうか分かりませんが、それでも世界屈指の経済大国ですから、それなりにシッカリしている面もあるとは思いますけど。
ある日本人傭兵として割と最近まで現役だった「高部正樹」さんの著書の中にも、フランス人部隊の、時間や行動のいい加減さが描かれています。しかし、そのいい加減さがハマると、大戦果を上げる事がある。とも書かれています。

女子卓球団体

決勝進出が決まり、銀メダル以上確定ですね。
今朝、炊事をしながら、準々決勝のダイジェストを観ておりましたら、対戦相手のドイツ選手が東洋系でした。
勿論、東洋系であってもなんら問題はありません。しかし、チームの中でゲルマン顔していた選手が一人だけだったのは、ちょっと驚きました。
国の代表選手資格は、スポーツによって違います。サッカーだと、その国の国籍を持っていて、他国で代表経験が無い事が条件。ラグビーだと国籍は違っても、その国で三年以上プレー経験があれば、代表選手の資格が得られますしね。
ドイツの選手は名前も、中国名でしたので、多分オリンピック出場の為にドイツ国籍にしたのでしょう。

女子ボクシング

ジェンダーレスで出場した、xy染色体を持つ選手が、「事実上男ではないか」という事で、少し問題になりました。
この選手は、先の東京五輪でも女子選手として出場していたそうですので、私もそんなに深く考えず、「本人の心が女性だと思うのであれば良いんじゃないの」位に考えていました。しかし、試合映像を観ましたら、完全に男のパワーです。
パンチが当たると「ゴーン」って感じ、
「あれでは、さすがにxx染色体が不利」
うーん、まあ、難しい問題ですが、「事実上の男性が、女性として出場するケースが増えれば、女性スポーツそのものが崩壊する」一部アスリートの言われる通りだと思います。
「心」より「染色体」で区別するか、或いは「心男身体男」「心女身体女」「心女身体男」「心男身体女」の四つに区別するかしないかも知れませんね。

某国の男子陸上選手が、金メダル欲しさに、性転換手術までして、女子選手として参加いたしましたが、女子になってもメダルに届かなかった人が居ます。
彼? 彼女? がジェンダーだったのか、ただ名誉の為に性転換したのかは分かりませんが、才能的にはトップアスリートに及ばなかったようです。
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