ウルトラマン ジード
(手から昆布を出している訳ではない)
倅はウルトラマン好き、そして成長と共に難しい事も言いはじめた
倅は、小さい頃からウルトラマンが好きで、近くの「S友」等でも、ソフビとか買ってくれとせがんでいました。
現在も、ウルトラマンは好きですが、ソフビより「ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア」なるものを愛しています。
なので、昨年末に、「ウルトラマン・ジード」のフィギュアをプレゼントしました。(これが、結構なお値段)
小学低学年の頃は「円谷プロ」に入ると言っていたのに、今では「作り手になると夢を失いそうだ」だから「見る側が良い」とか言い始めて、なんか無邪気さもなくなっています。
ウルトラマンのスペシウム光線(ウルトラマンによって光線の名前は違う)も、なんか50万度の超高温らしいのですが、昔の様に「凄い!」ではなく、
「大気中に、いきなり50万度の超高温が出現すると、空気が爆発的に膨張して大惨事になる」
とか言い始めています。(実際、核爆弾の爆発力はこの原理)
「怪獣のゼットンなんて、一兆度の超高温出すけど、地球が一瞬にして蒸発する可能性があるよ」
とか、結構難しい事を言い始めています。
それだけ、知識的にも成長している訳ですね。
でも、ウルトラマンを通して、色々物理的な事も多少興味が沸いてるのは、悪い事ではありません。
ちょいちょい、ウルトラマンクイズ出されて、私は全く答えられませんが、各ウルトラマンのスキルや相関関係とか、倅はメッチャ詳しいです。
そこまで好きなら、
「円谷プロ目指せばよいのに」
と言うと、
「上には上が居るんだよ」
居ても、目指したっていいじゃん、と思う私であります。
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