白金高輪駅の硫酸男逮捕
東京メトロ・白金高輪駅で男性が硫酸とみられる液体をかけられ重傷を負った事件で、警視庁は逃走していたとみられる男の身柄を沖縄県で確保しました。（28日10:53）(ヤフーニュース)
捕まってよかったですが
面識がないというのが恐ろしい
主に被害を受けた男性と、とばっちりと思われる被害を受けた女性。
共に、面識のない男だったと聞きますが、もし、本当になんの面識もない相手だったら、これほど怖い事はありません。
いわずもがな「面識があれば良い」と言っている訳ではありませんよ。
なにか、恨みがあっての事なら、「やって良い」訳でもないし「許される事ではない」のですが、まだ、テロに理由付けが出きる分、腑に落ちる所はあります。
しかし、本当に、行き当たりばったりの犯行なら、恐怖す数倍になりますね。
しかし、硫酸なんて
そう簡単に手に入るものではありませんから、どういった関係の人間だったのでしょう。
今でこそ、「塩酸」「硫酸」の類は、小・中・高等学校に置いてありませんが、大昔は理科室の棚に普通に置いてありました。
【速報】
被害者と加害者は、沖縄の大学で、同じサークルの先輩と後輩だったようです。
やっぱり、顔見知りだったんですね。でないと、幾らなんでも犯行として異常すぎます。
「硫酸」
大学なら、今でも置いてあっても不思議ではありません。
犯行には色々理由もあったろうけど
全く関係のない人まで巻き込むのは良くありません。まあ、被害者に対し、許せない何かはあったのかも知れないとは思いますが…
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