若者はワクチンを嫌がって居る訳ではない
テレビ等で
まるで、若者がワクチン接種を面倒がっている。嫌がって居る的報道がされていますね。
サッカーの元・日本代表を起用して、若者にワクチン接種を促すCMも目につきます。
しかし若者は
我が家にも、若者が居ます。所謂、若者より、ちょっと若いのですが、ワクチン接種を望んでいます。望んで居ても、なかなか順番が回ってこないのが現実です。
予定では、八月中に家族全員が二回接種出来るはずだったのに、結局二回の接種に成功したのは私だけ、カミサンは九月に一回目、倅に至っては九月に成ったら予約が入れられる。
という現実。
菅さん、小池さん、シッカリ
よく言われる事ですが、年寄に苦手な人が多いネット予約を呼び掛けて、ネットが得意だろう若者に、渋谷で行列を作らせている。しかも、夏の行列って地獄だし、コレって「密」では? と思います。
頭の良いはずの、お役人は、色々考えているのだろう。と思いますが、なんか、グダグタですね。
それでも、日本のワクチン接種率は40パーセント越え?
なんて、テレビ等でやってますが、「本当かなぁ?」と思います。
世界でも、接種率が高い事を強調してますが、日本より低い国を引っ張り出して、比較しているだけの様にも受け取れますけどね。
菅総理にはガッカリ
阿部政権下で、官房長官をやられていた頃は、取り敢えず「しっかりした方」という印象でしたが、総理になった途端…言っては悪いですが「木偶の坊」に見えてきました。
まあ、総理になった時期が厳しい時期だった…とも言えますが、正直、コロナ対策に対して苛立ちは覚えます。
嫌ワクチン接種
確かに、色々な事情から、ワクチン接種を嫌がる人は居ます。ですが、若者とは限りません。年配者の中にも沢山居ます。
くれぐれも「若者を中心に嫌ワクチン接種が多い」という、印象操作は止めで頂きたいものです。
この記事が面白いと思ったら、ブログ村プロフィールをポチしてください
