幾つになっても、親に逝かれる事は中々にしんどい #母 #父 #家族

幾つになっても、親に逝かれる事は中々にしんどい

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父が亡くなった時

父の場合、二十年前に事故で亡くなりました。
まだ、七十代前半、すこぶる元気だったので、突然死なれて、どうして良いかわからないほどでした。
大泣きしましたし、暫くは、なんか、気が抜けたような感じでした。
なんだかんだ、一年位、引きずっていた様に思います。
今回、九十歳の母の場合。父の時とは違って覚悟する時間もあったし、九十歳なら逝っても不思議でもないんですけど、それでも、やっぱり、心にぽっかり穴が空いたような、虚無感に苛まれています。
それだけ、母の存在って大きいんでしょうかね?
でも、父と母の逝き方が、逆であっても、多分同じような虚無感を覚えたでしょう。
なんか、ちょっとした事で凹みます。
なんか、ぼんやりした感じで、仕事も上の空な感じです。

母の姉弟

元気だったりします。長女の伯母は数年前に亡くなりましたが、二つ上の伯母はまだ元気。
叔父、叔母も元気でなかなか、長生きな家系のようです。

父方の従姉が母に近い年

私の両親の世代だと、兄弟の年齢差にも幅があって、一番上と末っ子が、親子ほど年が離れている事も珍しくありません。
母の通夜と葬儀に来てくれた従姉も、会話の中で「いつまでも、若いねぇ…幾つなんぼになられたん?」と聞くと、八十代でした。
確かに、八十代にしては、元気だし若々しいんですが、私の、おふくろ様と幾つも違わない事に、改めて驚いたりしました。
父方の姉妹も、結構長生きではありましたが、もう、叔母が一人だけになってしまいました。
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