瀬戸内寂聴さん逝かれる #瀬戸内寂聴 #作家 #出家 #細木和子 #占い

瀬戸内寂聴さん逝かれる

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細木和子さんの訃報を書こうと思っていましたら、瀬戸内寂聴さんの訃報が入りましたので、驚きました。
九十九歳だったんですね。お元気だったので、もう二、三歳は若いかと思いました。(九十九歳で二、三歳は余り変わらないか)
でも、しかし、お年がお年だけに、逝かれても不思議ではないのですが、やっぱり、なんかショックですね。
お若い頃に色々大変があって、御出家なされたと聞きます。波乱に満ちた人生だったようですね。
特にファンとか、そういう訳でもありませんけど、なんとも、寂しい気持ちになります。
本当に、心より、ご冥福をお祈りいたします。

細木和子さんも逝かれる

正直、「占い師」という、ただそれだけの理由で、余り好きな方ではありませんでした。
まあ、占い師としての晩年。ちょっと、良い事も言われていたので、全否定するつもりもありませんけど…

ストレートな物言い

テレビニュースでは、こう紹介しておりましたが、物は言い様です。
「無責任で高圧的な物言い」
全盛期の細木さんに対して、私は、こう思っていました。(テレビ局に言わされていたのかも知れませんけど)
占い師
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私は、「占い」とか「手相」「霊感」「霊魂」の類は信じておりません。
特に、「占い師」という存在は、卑怯で無責任だと思っています。
散々、失礼な事を言っておいて、相手を傷つけておいて「でも、占いに出てる」みたいに、微妙な責任逃れをいう所が嫌い。
しかも、相手を値踏みしていて、売れている芸能人には「勢いがある」的な当たり前な回答をし、伸び悩む、いじられ系芸能人には、くそみそにひどい事言ったりします。

「占い」は当たるのではなく、当てに行くのである

「誰それさんの占いは、当たる」
なんて、お話を良く聞きますが、占い好きな人なら、占い師に何か言われれば、思い当たる事を頭の中で猛スピードに検索しているものです。
誰でも、必ず、一つや二つは思い当たる事は出てきます。
「あなたは、こうこう、こうなります」
と言われれば、信じる人なら、良くも悪くも、言われた事に寄せようとして行こうとします。
これが、「信じる者は救われる」的に作用すれば、占いもそう悪くもないですが、信じるものを操ろうとする輩が多いので、占い師は嫌いです。
細木さんのご冥福だって、本当にお祈りしておりますですよ。
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