中国がロシア（プーチン）に武器を供与 経済を援助？
アメリカと中国の会談が、イタリアのローマで七時間にも渡って行われたそうですが、戦争終了に向けての進展はあったのでしょうか？
この会談で明らかにされた事ではない。ようですが、中国は、ロシアに武器の供与と経済の援助を約束したという話も聞きます。
だとしたら、中国はロシアを使って、「前例」を作って置きたいのかも知れませんね。
ウクライナ問題に関しては、第三次世界大戦を恐れて、ＮＡＴＯ軍もアメリカも直接参戦出来ていないし、「大国が攻め込めば、周りは意外と何も出来ない」という感じで戦争は進んでいます。
これを前例に、中国は、「台湾」や「日本」。「南シナ海周辺諸国」だって、攻め込めば意外とアメリカは手も足も出ないものだ。と考えているかも知れません。
その時、ロシアの様に、経済制裁を受けるかも知れませんが、今、ロシアに恩を売って置けば、有事には援助してもらえる。という算段かも知れませんね。
特に、「台湾」に対しては、世界数か国を除いては、日本もアメリカも、大半の国が「中国である」という立場を取っているので、ウクライナより武力制圧しやすいと考えているかも知れません。
日本に対しても、米軍基地が無くなれば、落とせると考えているでしょう。
そんな時でも、テリー伊藤さんは…なんて言うんでしょうね？ まあ、テリー伊藤が日本の大人代表という訳でもないで、どうでも良いですけどね。
ロシア人の国外流出
ウクライナの戦争に反対するロシア国民が、隣国のフィンランド等へ亡命しているというニュースと、ロシア国内38都市で反戦デモが起きている。というニュースも目にしました。
これが、事実であれば、戦争終結への大きなうねりとなって欲しいものです。
とかく紛争時には
いつの時代の戦争も、相手を攪乱するために、情報は錯そうするものですが、速く戦争を終わらせて欲しいものです。
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