英国がTPPに加盟 #TPP #EU #イギリス #ユーロ #ポンド

英国がTPPに加盟

どこまでが太平洋なんでしょう

ちょっと笑ったこと「英国のTPP参加」
「TPP」(環太平洋パートナーシップ協定)。イギリスの加盟が発表されました。「合意」は31日だそうです。ニュースを聴いて「環太平洋でしょ? 大陸挟んで向こう側じゃん」少し驚きました。
イギリスとしては、EU(欧州連合)を脱退したものの、経済的に孤立して、二進にっち三進さっちも行かなくなって、
「まーぜーて」
みたいな感じの加盟のようですね。
EUも、発足当時は物の流れが良くなって、加盟国の経済活性化に繋がった反面、ギリシアの経済破綻では、お金のあるドイツが一番の補填国になったりして、ドイツ国民に不満が溜まったりするなど、負の部分も多々あったようです。
「なんで、他所の国の負債をわしらが背負わんとイカンのじゃ」
という所なんでしょうね。イギリスは経済の面ではユーロを受け入れず、ポンドのままでしたけど、物流の点では連合の恩恵は受けていたようです。
物流では、武器が流入しやすくなったデメリットもありましたね。フランスでマシンガンを使ったテロも発生した事があります。
因みに、ギリシアの経済破綻ですが、キリシアは公務員が異常に多い上に、七年働けば年金が貰えた為に、働かない元・公務員が大量に増えた事にありました。
似たような現象にフィリピンがあります。フィリピンはその昔、企業の税金を怖ろしく低くしたために、公務員に給与も支払えなくなる程に、国の財政が逼迫した過去が有ります。
話が脱線しましたが、イギリスのTPP加盟は、なんか面白いですね。
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