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良い時代になったもんだ

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昨日、倅とカミサンを送り出した後、二度寝しておりましたら、宅配便がやって来ました。
「南米の森林」からの荷物。
毎度ながら、中身の割に大きな箱でやってきます。
昔、何かの企業特集番組で、かの会社が何故、中身にそぐわない箱で送って来るのか? を放送しておりました。
「発注する箱の種類が少なくて済むから」(合理的だから)
広報の方が、どや顔したり顔で言っておりましたが、送り付けられる側からすると、迷惑なだけ。
「また、余計なゴミまで送りつけて来やがった」という気持ちです。
再生紙を使ってあるみたいで、箱も柔くて転用にも向かない。結局、段ボールゴミにしかならないし、出すまでも部屋で嵩張ってしまいます。
まあ、半ば、アフターケアを無視しているのが、アメリカ系の企業だと思っております。
同じ、フード・デリバリー会社でも、アメリカ系は、配達時のレクチャーをしていないので、交通も含めてトラブルが多い。
日本系だと、会社としてのコスト高にも繋がりますが、レクチャーをするのが、半ば当たり前ですね。
新聞ひとつを取り上げても
日本だと、各家庭のポストに投函するのが普通で、雨天時には濡れない様にビニール袋に入れてあったりします。エコにうるさい現在ではやってないかも知れませんけど。
アメリカだと、新聞をバトン状に丸めて、敷地内にポンポン放り込んで行くのが主流ですね。
アメリカ人だって、この配達法に納得している訳ではない様で、配達員が来るだろう時間に合わせて、外に立ってる人も居るらしいですね。
日本のサービスは、ちょっと過剰な面もありますが、米国の機械的なサービスよりは好きかな? という感じです。
のっけから
話が脇にそれましたが、先週、今週と週半ばの二日間、有休を取りました。
会社から「有休を消化して下さい」という要請があったからですが、昔なら、あり得なかった事です。
日本がイケイケドンドンだった昔、有休を取ろうものなら、嫌な顔されたものですし、二日も取ったら「休み過ぎ」と怒られたりしたものです。
退職するにしても「有休消化するな」みたいな雰囲気でした。現在では、義務化されていますね。
良い事だと思います。
昔の、日本全体が、狂ったような激務だった時代が嘘みたいです。
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