ウェザーニュースは当たらない
昨晩、洗濯物をベランダに出したまま、就寝致しましたら、明け方に雨が降ったみたいで、窓から覗いた道路が濡れていました。洗濯物も気持ち濡れていましたが、屋根があるので気になるほどではなかったのは救われました。
しかし、日本で一番当たる天気予報ウェザーニュースは、「都内の降雨はない」と言ってましたけど、降りましたね。
テレビの天気予報では「都内では夜になって、一部、雨が降る可能性もあります」と言っておりましたが、テレビの方が当たりましたね。
ウェザーニュースはこう言うことが多いです
出がけに、天気予報を確認すると、晴れだったのに歩いているうちに雨になって、再びウェザーニュースを確認すると「雨」に変わっていたりします。
「予報じゃなくて、今の天気じゃないか」
と思ってしまいますね。今の天気なら、教えてもらわなくても分かります。
風速なんかもそう。江戸川サイクリングに出かけようとして、風速を確認すると一、二メートルだったのに、江戸川に着くと、どう見ても、四、五メートルはありそう。で確認してみると風速六メートルに変わっていたりします。
「もう、これ予報じゃないね」
ウェザーニュースの主催者は気象予報士の森田さん
かつて、TBSの夕方ワイドショーでお天気を担当されておりました。
決して嫌いなキャラではありませんが、十数年前の夏に「今年の夏は、ズバリ冷夏です」と言っておられた事があります。しかし、連日の猛暑。
八月の終わりになって、一日だけ涼しい日があって「ね、冷夏でしょ」なんて言ってましたね。
「もうじき九月じゃん」
テレビを見ながら突っ込みを入れた事があります。
今も、出先でシャンシャン雨降っていますが、んー、まあ、これはちょっと仕方無いのかな？
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