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夜間頻尿克服?

頻尿は少しづつ我慢する事でも改善されるらしい

コロナ禍の自粛期間に、夜間頻尿になっていました…多分。
コロナで無暗に病院にも行けない頃だったので、自己判断でしかありません。
しかし、毎夜、就寝に付いてから、二~三時間後に尿意で目が覚めるようになっていました。
で、トイレに行くと、そんなに出ない。
再び眠ろうとしても、目が覚めた分、二回目の睡眠は時間がかかり、朝目覚めると、寝たような、寝てないような…寝不足感否めない状態が、二年位続きました。

原因として何が考えられるか?

一番に「加齢」という、嫌~な事が考えられますが、多分、コロナ自粛のストレスの方が原因だったと思います。それと、運動不足。
自粛中も、筋トレやサイクリングは、それなりにやっていましたけど、やっぱり籠りがちで殆ど出かけていませんでしたしね。
自粛が緩くなり、現在のパートが決まってからも、暫くは、普通にしていても、なんか、気持、膀胱がピリピリ痛むような時がありました。
「ボーコレン」とかいう薬が良いと聞きましたが、「ノコギリヤシ」というサプリメントも良いと聞き、暫く試してみましたが、なんか、効くような効かないような…
そうこうするうちに、コロナ自粛もドンドン緩くなって「もう、これは病院かな?」と思っていましたが、たまたま同時期に、「鵞足炎」治療の延長で始めた「ヨガ」。YouTubeの「ヨガ」チャンネルの見様見真似ですけど、この下半身ストレッチが良かったらしく、気が付くと、膀胱のピリピリ感も無くなり、夜中にトイレに起きなくなっていました。
まあ、下半身のストレッチだけでなく、筋トレ日トータル300回に増やしたスクワットも良かったのかもしれません。下半身の筋肉は、全身の70%を占めますし、その筋肉量が増えると、水分を貯めこむ場所も増えるとも聞きましたので、これも良かったのかもしれません。不確かですが、頻尿は痩せ型老人に多いとも聞きますし…
しかし、ピン芸人の小島よしおさん。あれだけ身体を鍛えているのに、43歳の若さで「僕、すごい頻尿なんです」と、あるラジオ番組で、言っておられましたから、余り関係ないのかも知れません。ただ、小島さんの脚は、締まってはいても太くはないですね。

ともあれ

何が効いたのかよく分かりませんが、現在では、多分、夜間頻尿は無くなったようです。
朝まで、グッスリ眠れています。
私は、就寝中だけ、スマートウォッチを身に付けていますが、寝起きに確認すると、睡眠スコアは90点台。休日は100点の快眠を得られるようになりました。
まあ、安物ウォッチなので、どこまで信用できるか分かりませんけど…

因みに

「グッスリ」って goodグッド sleep スリープの略、という説がありますが、江戸時代には既に「グッスリ眠る」という言い方は有ったそうです。となると、good sleepだけが、江戸時代に入って来たんですかね? いや、語源が違うだけですね。元々は「すっかり」とか「充分」にと言う意味らしく、昔は、睡眠以外にも使われていたそうです。

運動不足で思い出した事

二十代の後半頃、会社の後輩だった男が、
「俺、漫画家になります」
と言って、会社を辞めてゆきました。静岡の実家から仕送りして貰う生活に移行しましたが、多少、心苦しいらしく、吉祥寺の外れの安アパートに引っ越して行きました。
割に仲の良かった後輩だったので、何回か、新しいアパートにも行ったことがありますが、何時行っても、ベッドに寝転がってテレビを観ている。
「漫画描いてるのか?」
訊くと
「今、構想を練っています」
と言うだけで、一向に描いている様子はありませんでした。
そんなある日、彼は「尿道結石」で入院。
「まだ二十代中盤なのに?」
驚きましたが、何時も、ベッドでゴロゴロし、たまにコンビニに出かける程度の運動しかしないので、骨からカルシウムが溶け出して、尿道結石になってしまったそうです。(同時に骨粗鬆症になった)
現在では、レーザー光線で結石を破壊するそうですが、当時は超音波で粉砕する治療法でしたね。
後輩は尿道結石を切っ掛けに、「これからは実家に戻って、創作活動を続けます」とか言って居りましが、創作しているしている所は、一度も観たことがありません。
彼とは、今でも、年賀状等でやり取りをしておりますが、実家は中々の資産家らしく、いまなお独身、家賃収入で暮しているそうです。
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