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菜たね梅雨と相棒と

今年の春は雨が多い

春の長雨とも言いますが、今年の春は雨が多いですね。
部屋は暖房を点けるほど寒くはありませんが、常時暖房を点けていた冬よりも、窓が結露して困ります。
雨が多いと、自転車での巡回が難しくなるので、ちょっと憂鬱です。
今朝、出掛けに、スマホで巡回予定地の天気予報を見ますと、曇天ながら、八時位には雨は上がる予報でした。
「日本で一番当たる」と豪語している割に当たらないサイトの情報なのですが、案の定、パラパラながらお昼近くまで雨模様で、サイトを確認してみると、雨予報に変わっていました。
毎度ながら「予報というより、今の天気のお知らせだよね」ぼやきつつ自転車で廻っていました。
今の相棒自転車
以前の自転車より車輪が小さく、所謂「ミニベロ」と呼ばれる自転車に乗っています。
昨今の物価高のせいか、自転車も随分お高くなって、予算に見合う自転車が、現在の相棒だった。という事もありますが、26とか27インチの自転車だと、駐輪ラックの出し入れも大変ですし、両隣の自転車とぶつかり合って傷みやすいという事も、ミニベロにした理由のひとつでした。
小さいおかげで、マンションの駐輪場のみならず、出先の駐輪場でも出し入れが楽で、隣の自転車とのぶつかり合いも少なくて済んでいます。
買ってから、半年経ちますが、ここに来て、タイヤの空気がなんとなく抜けやすくなりました。
バルブのネジも緩んでいる事が多く、「誰かに空気抜かれているのかな?」なんて、少し疑ったりもしました。
今の自転車のバルブは日本で一番ポピュラーな「英国式」ですが、5~6年前まで乗っていたロードタイプの自転車が「仏式」でした。
「仏式バルブの方が、空気が抜けにくく、しかもタイヤの空気圧も高く出来る」
と昔から聞いていたので、近所の自転車屋さんに相談に行きましたら、
「いえ、仏式バルブの方が空気は抜けやすいですよ。多分、〝虫ゴム〟が朽ちていると思います」
「えーっ? でも買って半年位ですよ」
「購入された段階で、長い事置かれていたりしたら、朽ちてもおかしくないです」
私の新しい相棒は一年型落ちした自転車なので、
「あ、思い当たります」
普通の英式バルブは、バルブの先っちょに小さいゴム管を差し込んだだけの、簡単な構造なんですが「スーパー虫(通称)…スーパーバルブ」を薦められました。
同じ英式でも、ちょっと構造が複雑で、空気も抜けにくいし、長持ちするそうです。
確かに、空気は抜けにくいし、空気圧も割に高く出来て、走行も快適になりました。
静かな相棒
前の相棒は、ママチャリだったので、走っていると、いつも何かしらガチャガチャうるさく、行く先々で振り向かれたりしたものですが、今の相棒は実に静か。
なかなか歩行者に気づかれないので、自転車用の鈴をぶら下げました。
これで、歩行者にも気づいてもらえるようになりました。
これに、ライトを常時点ける事で、光がカーブミラーに反射して、車にも気づかれやすくなっています。
それでも、不注意な車が突っ込んで来たり、「ながらスマホ」の人には気づかれなかったりしますが、かなり安全面は改善されています。
さて、休憩も終わりました。では、そろそろ、事務所に戻りましょうかね。
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